将来のためにインデックス投資を始めました
忙殺されていた外資系経理の仕事を離れてぼんやりと生きていました。でも、コロナ禍後2022年のロシアのウクライナ侵攻、そしてインフレによる物価上昇が重なりそうもいっていられなくなりました。
ネット上にあるお金のコラムをずっと読んでいたこともあり、まずはつみたてNISAを開始。
以前働いていた会社の企業型拠出年金を思い出し、眠っていたこの拠出年金を運用管理会社を変更してiDeCoとして運用開始しました。
この個人型確定拠出年金は、当時の会社が契約していた運用会社だったので、手数料がとてつもなく高く、必要性がわかりませんでした。今思えば大分もったいないことをしました…無念。
でもこれがきっかけで、資産形成を学はじめこのブログ開設につながっていきました。
簿記の知識が役立った
将来の数字の話に関しては会計・簿記の知識が非常に役立っています。
何が役立つか分かりませんね
会計・簿記との付き合いは長く、商学部卒業後は会計事務所や外資系経理として働いてきました。経理の仕事は大好きです。でも、なんか経理でいることはネガティブなイメージがあると思っていました。ハードな仕事で体力の限界も感じていました。
経理を離れてから、日々様々なことを学んでいく中で、最近資本主義で生きていくうえで「簿記の知識は必須科目」と言っていた言葉に非常に感銘を受けました。自分の中でも大きくうれしかった言葉でした。
しばらく遠ざかっていた会計や金融の世界でしたが、ここ最近の世界の変化を理解するため、自分の将来のために、学び始めたいと思うようになりました。
今は学びなおしたかった会計・簿記と税金で金融リテラシーを高めていこうと思っています。
長年数字と関わっていたので、人間と関わるより数字の中で過ごしているほうが心地よいです。
時間と複利の力を味方につけ、ゆっくりと着実に少しずつ経験と知識を積み重ねていく過程をこのブログでシェアできたらと幸いです。
ストレングスファインダーから分かったこと
この表はストレングスファインダー(現クリフトンストレングス34)という、Gallup社が提供している自分の強みを発見する診断ツールです。
34の資質に分類し、上位1から10位となった資質が優先的にその人の考え方・感情・行動パターンとして強みとして発揮します。特にTOP5が強みです。
私の1位の学習欲ですが、学ぶのが好きって良さそうですが、結果は気にしないタイプの気質だそうです。そのため学ぶプロセスが好きなだけで、特に自分の知識として定着を求めてはいないそうです。
2位の収集心と合わせると、学んで収集して満足して忘れるという感じらしい。まさにその通り。合っています。そんな感じです。
だから、忘れてもいいように学んだり、収集した情報をブログに書いていけたら楽しいかなって思っています。
16 Personalities : 提唱者or仲介者
16Personalitiesとは、世界中で性格分類ツールとして知られているMBTIがベースにしたゾッとするほど当たると称する性格診断テストです。無料で利用できます。
日本人が血液型で性格を分類するように、アメリカなどではMBTI・16Personalitiesを用いるそうです。
16Personalitiesは、時期によって変化します。MBTIはしっかりと診断したものは変わらないとか。